専大　7-2　東邦チタニウム
　　
【１分】山崎→長澤
【２５分】東邦チタニウム
【４０分】東邦チタニウム
【４７分】長澤
【５６分】北爪→山川
【６８分】長澤→仲川
【８４分】山川
【８８分】塚越
【９０分】長澤
＊時間は速報タイムのため変更あり。

▼STARTING
GK:福島
DF:北爪、萩間、冨田、山崎
MF:河津、下田、長澤
FW:前澤、佐野、仲川
▼SUB
GK:長島
DF:坪谷、小口、中嶋、篠崎
MF:星野、沓掛、北出、大友
FW:東、塚越、山川

開始1分に佐野が中央を強引に突破し左サイド山崎へパス、これをダイレクトで中央へ送り長澤が頭で合わせて先制。
21分には下田の強烈なミドルはポストに阻まれ、攻め続ける中なかなか次の決定機を作れない。
25分クロスへの対応が遅れ、一瞬の隙をつかれ左サイドからシュートを決められ1-1。
押し込まれる時間帯もGK福島のファインセーブで救われる。
その後も攻め込むもののタイミングが合わず、追加点を挙げることが出来ない。
すると40分にCKのこぼれ球をファーサイドで合わされ失点、逆転を許してしまう。
そのまま前半終了。

後半開始早々から専大は猛攻を仕掛ける。
開始2分の47分、左サイドからドリブルで切り込み強烈なシュートを決め早い時間帯に2-2の同点とする。
その後も攻めの姿勢を崩さない専大、56分に右サイドを駆け上がった北爪が走り込みながらあげた高速クロスに途中出場の山川が
飛び込みダイビングヘッドを決めて逆転に成功する。
疲れの見えてきた東邦チタに対し、ほぼワンサイドで試合を展開。
68分にドリブル突破した長澤がスルーパス、抜け出した仲川が決め4-2とする。
完全にリズムを掴んだ専大、84分には山川が前に飛び出したGKの頭上を越えるループシュートを決め5-2。
88分には長澤のFKのこぼれ球を途中出場の塚越がすかさず飛び込んで詰め6-2。
4点差となり完全に足が止まってきた東チタの集中が切れた一瞬、90分に前に出てきたGKとバラついたDFの隙を見逃さなかった長澤がこぼれ球をゴールよりも20m以上離れたセンターサークルの外側辺りから意表をつくロングシュート、これが大きなループを描き無人のゴールの中へ。
これが7点目となり、長澤がハットトリック達成、山川も2得点など、終わってみれば大差をつけての勝利となり2回戦へ駒を進めることとなりました。

本日はナイターにも関わらず遠い試合会場まで足を運んで頂き、たくさんのご声援ありがとうございました。

2回戦
8月4日(日) 12:00KO VS 神奈川教員SC
神奈川県立体育センター（藤沢市善行、最寄駅　小田急線善行駅）
　http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f417326/
（球技場（ローン）が会場となります）

ご声援よろしくお願い致します！