こんばんは！3年の杉山です。
昨日、リーグ戦が千葉東総で行われ流経大に3-0で勝つことができました！気持ちもすごく入っていて外から見ていてもすごく集中していていい試合だったと思います。
しかしまだ試合は続きます。このいい流れを崩さないように次の試合に繋げてもらいたいと思います。

さて、今日は東日本大震災で起こった津波について話したいと思います。

3月11日の東日本大震災から7ヶ月が経過しました。震災が起こり間もない時はTVで津波で街が流される悲惨な映像が頻繁に流れていましたが最近ではほとんどそういった報道はされていません。

僕は、地震が起きて間もない時に津波の映像がニュースで報道されていたのでそれを見ていました。
被災者の方が高台から撮影した映像だったのですが、逃げる間もなくあっと言う間に街が津波に飲み込まれてしまっていて、周りに避難していた人みんなが泣き崩れたり、唖然とした表情を浮かべていました。その映像見た時は本当に心が痛みました。そして、決して忘れてはいけない出来事だなと感じました。

僕は、静岡県出身で実家が海のすぐ近くにあります。静岡も東海地震がいつ来てもおかしくないと常に言われていて、もし東海地震が来たら今回の東日本大震災のように津波が来てなにもかも流されてしまうと考えるとゾッとしました。

今回の東日本大震災によって命を奪われた方々は数多くいます。
その方々の死を無駄にしない為にも被災地だけでなく、日本全体として地震に対する危機意識を持たなければいけないと思いました。