こんにちは!
先日、4年生の松本陽介さんに
「河津!お前ブログなかなか面白いな」と言われ少し浮かれている専修大学サッカー部1年の河津良一です(笑)
今日もしっかり書きたいと思います!
「物事の背景を考える」
皆さんは、この言葉が意味することが何かわかりますか?
僕がこの言葉に出会ったのは高校時代です。
例えば、毎週週末には関東リーグが開催されます。
試合の運営やグランド作りを初め、試合が出来る環境を作ってくれているのは主に学生連盟の方々です。
まずその人たちの存在を忘れてはいけません。
そういった人たちが表の舞台ではないですが陰で一生懸命汗をかいているからこそ、自分たちはピッチ上で活躍することが出来ます!
そんな中、プレーヤーの僕たちが出来ることは何か?
と考えた時
まずは
・ピッチ上で全力でプレーすること
・あいさつをしっかりする
・ロッカールームをきれいに!
・帰る時には
お疲れ様です、ありがとうございました!
などといった行為で感謝の気持ちを伝えていきましょう!
運営している側もその一言がとても嬉しい気持ちになると思います!
次に今日一番言いたいことを書きたいと思います!
僕は高校時代、最後の選手権で負け、ロッカールームでの監督の言葉がとても印象に残っています。
『ここで心の底から泣いているやつは幸せ者だよ。
この中にチクショーと思って泣いているやつもいる、スタンドにはもっと悔しい気持ちで泣いている人がいることを忘れてはいけない』
僕は高校時代に自分が試合に出るということの背景を考えれるようになりました。
当然ながら試合に出場できる選手より出場出来ない選手の方が圧倒的に多いのは事実です。
試合に出て活躍する!
それは本当に素晴らしいことです。
けれど僕はそれだけではダメだと思います。
普段の生活態度を含めてきちんとしなければなりません。
サッカー以外の部分を手を抜かず行うことで
誰からも応援され、尊敬される人間・プレーヤーになると思います!
自分の立場を知った上で味方の立場も考えることが出来たら、よりチームの団結力も増していきます!
今、専修大学サッカー部は結果を見てもわかるようにとてもチームとしての一体感が生まれています。
個人個人がしっかりと自覚を持ち他人を思いやる気持ちを忘れずにもっともっと素晴らしい集団にしていきましょう!
今週末も大事な戦いが控えています。
いい準備が出来るように今週もしっかりと頑張っていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました!
以上で終わります。