2011.11.01
前澤
人生
こんにちは、
1年の前澤です。
今回は、iPodやiPhoneなどの世界的大ヒット製品を開発したスティーブ・ジョブス会長について書きたいと思います。
米アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブス会長が5日、死去した。
このニュースを聞いた時、僕はものすごく驚きました。
そして、このニュースをきっかけにジョブス会長の考え方や価値観に興味を持ち、ジョブス会長の本を読むようになりました。
その本の中から、1つ言葉を紹介します。
「誰だって死にたくないものだ。天国に行きたいと思ってる人でさえ、そのために死ぬのは嫌だと思っている。しかしそれでも、死は誰にも共通した行き先だ。死を逃れたものは誰もいない。「死」は「生」が生んだ唯一無比の最良の発明と言える。古いものを一掃して、新しいものに道を譲る。今は新しいほうがあなただろうが、そう遠くない将来にあなたは徐々に古いほうになり、やがては消え去る。こんな言い方で申し訳ないが、全くの事実だ」
毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る。
今日まで平凡に生きてきましたが、この文を見て、生きてることのありがたみを改めて感じました。
勝手に、明日は必ずくると決めつけてるけど、そうとは限らない、なので一日一日、何事にも全力を尽くして大切に生きていかなければならない。
しかし、これを有言実行するのは、結構難しいと思います。
なので、僕は一日で何か一つに対して、全力を尽くしてみたいと思います。
以上