じわりじわり冬に向かって冷え込みだし、そろそろ練習時に手袋とロングスパッツを使用するのを考えてる1年の後藤京介です。
今回は題名の通り
『理想のサッカー像』について思ってることを書きたいと思います。
僕は8月14日から肉離れをしてしまい復帰するまでに約2ヶ月もかかってしまいました。
怪我している間、練習や試合を見ていて、「自分ならこんなプレーを選択するな」とか「復帰したら今までよりレベルアップしてるな」とか「早くサッカーしたいな」と思って見てました。
思いがつのり過ぎて
理想の自分のプレースタイルにもこだわりが前よりもより一層強くなりました。
早くサッカーがしたい早くサッカーがしたいと思う日々で復帰した時の自分をイメージすると、モチベーションがあがってました
しかし
復帰してから、特に復帰した週の練習での自分のプレーに愕然としました。
みんな「復帰した時はしょうがない」とはげましてくれたのですが
何も出来ない自分にただ腹がたちました。
イメージしてた自分と現実の自分。
イメージと全く違ってサッカーでこんなに落ち込むのかと思うほど落ち込みました。
僕は
今までよりもっと集中して練習をやるしかない。人より努力しないとダメだと思いました。
復帰してからもうすぐで1ヶ月になります。
怪我してベンチワークをやったり紅白戦・練習試合ではラインズマンをやったり。チームの仕事をやりました。
チームの仕事をしてから
気付いたことが沢山あります。
ただ試合をやるだけではダメだなと感じました。
ただサッカーをやるだけではなく、
これからは裏方の人・支えてくれてる人への感謝の気持ちをしっかり持って
自分の大きな夢に向かって走って行きたいと思います!
それが理想のサッカー像です。
また、今リーグ戦1位です。優勝を目指して1試合1試合大切にしていきたいです。目の前の相手からしっかり勝ち点3をとるのが難しくなるでしょう。みんなが本気で優勝したいと思って闘えば負ける相手はいないと思います。自分自身1試合でも多く試合に出れるよう頑張っていきたいです!