2021.07.22
高橋港斗
「慣れる」
こんにちは。今回ブログを担当する1年の高橋港斗です。
梅雨が明け、本格的に夏に入りました。こまめに水分を取りながら熱中症に気を付け、引き続きコロナ対策も徹底していきたいです。
本日からオリンピックサッカー男子日本代表の初戦が始まるので、とても楽しみにしています。
本題に入りますが、早いようで、入学してから約4ヶ月が経ち、授業や練習にもだいぶ慣れてきました。
毎年4月になるとほとんどの場合新たな環境や新たなカリキュラムなどの変化が出てきます。そこで、まず行うのが「慣れる」ことだと思います。
「慣れる」には良い面と悪い面の二面性があり、良い面は、緊張などが緩和され、本来の自分を出せるという意味。悪い面は、気が緩み「これくらいでいいだろう」という何かと疎かになるという意味。があると思います。
多くの場合悪い面の比率が高くなり、良くない意味での「慣れる」になってしまいます。(私もそうです)
ですが、2つの意味が50%ずつの比率になり初めて意味を成すと思うので、今はまだバランスを取れていると思いますが、これから悪い面の比率が高くならないように上手に「慣れる」を実践していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。