こんにちは。本日のブログを担当します、新四年の佐藤圭祐です。
今回は、2021シーズンを軽く総括した上で2022シーズンの目標を明確にしたいと思います。
まずは2021シーズンです。
今年は、一言でまとめると完全に「不完全燃焼」です。
チームとしては2年連続の降格
試合に関わっていた人間として、とても不甲斐なく思います。
ただ、これもサッカー人生かな。と。
いくらでもネガティブに捉えることはできますが、
僕たちはポジティブに捉えていくしかありません。
迷っている暇も時間もないです
今シーズン不完全燃焼のまま終わってしまった理由はもう一つあります。
怪我です。シーズンの殆どの時間をリハビリに費やしてしまいました。
肩の脱臼で3ヶ月の離脱、足首の怪我で既に3ヶ月経っていながらまだ復帰できていません。
チームが勝てない時、苦しい時に何も力になることができない年になりました。
降格の瞬間を何もできないまま、立ち尽くすことしかできなかったことは絶対に忘れません。
個人的な目標を叶えるためにも、大事なシーズンになることを意気込んだ上で臨んだこともあり気持ちの整理には時間がかかりました。
けど、言い訳にしても仕方ないですよね
ホンモノはどんな状況でも関係なく、運でもなく、上に成り上がります。
そんな「ホンモノ」にはまだ程遠いですが、なります。
2022シーズンはどんな年にしよう。
大学サッカーラストです。ここを節目にサッカー人生から離れる人も多いです。
この代で、チームメイトでできるのはあと1年
悔いなく終わること。その中で、後輩たちには残していかなければならないものがあります
昇格は最低限、何かしら最上級生としての姿勢を残していきましょう。
まだまだ自分は甘い部分ばかりです。
邪魔な見栄とかプライドは全部捨てて、サッカー小僧になります。
最上級生が一番サッカー小僧になってやりましょう
その中でタフで強いチームを求めて。
失うものはないので、立ち位置なんか気にせず、その時を待って上のチームを食ってやりましょう
僕は勝ちたいです。きっとみんなも。
犠牲心を持って、チームのために!!
またオフ明けに会おう!