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部員ブログ

2021.12.26
奥原零偉
生まれ変わろう。

今回ブログを担当させて頂く3年の奥原零偉です。

今回のブログでは最高学年になる私たち四年生の自分が思うあるべき姿を書いていきます。それと同時に、同学年に刺激を与えられるものになればなぁとも思ってます。

今年の1年間を通して練習中、なにか違和感を感じていた人は多いのではないか。

私が常に感じていたのは一見良さそうに見える雰囲気が表面上のものだけで、なにかしっくり来ない。

けど何が自分の中で引っかかっているのかがわからなかった。

正直去年は自分も含めて甘い集団であったと思う。現に結果にも表れている。

2年連続降格という。

他に私たちのような経験をした人がいるんですかね?そう考えると少しプラスに考えることができるような、できないような。

こんなことをよくサッカー関係者の方に言われる。

メンバーは揃ってるのになぜ勝てないのか。

私もチームメイトはとても良い選手が揃っていると思うし、何か一つのきっかけでチームのまとまりができれば負けることはないと。

こんな印象は練習の質次第で一気にひっくり返せる。

それをこの1年間を通して証明していきたい。

そこで私たち新四年生義務としては、個性豊かな選手たちをいかに同じベクトルに持ち上げるかが鍵になってくる。

詩音がブログで嫌われ役を買ってでると書いてあったが、個人だけに背負わせたくないし、チームが勝てるなら新四年生みんな嫌われて良いですよね?

グラウンドに入ったら目の色変えて、全員が主体性を持って練習に取り組む。

練習での温度差を埋めて、高い意識でやり続ける。厳しいことを言い合えるような雰囲気づくりをしていかなければならない。

何かを変えなくては昇格もできないし勝つこともできない。

今年はリセットされてしまった専修の伝統を一から立て直すことのできる重要な一年となる。

私たち新四年生がこのチームに変革をもたらすために下級生にも協力して欲しい。

常に変化を求めて、新しい専修を見せれるように頑張りましょう!

来年も引き続き専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします。

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