2011.10.01
堀越
社会人
こんにちは。
4年の堀越です。
今回は、サッカー部で4年間過ごし、来年、社会人になるにあたっての現在の考えを書きたいと思います。
自分は、サッカー部での活動から学んだことは、将来貴重なものになると思っています。
時間厳守で行動することや挨拶、態度をしっかりすることなど、当たり前のことかもしれないが一番大切なことを学びました。
学生のうちからこれらのことを意識して行動できる環境があることは貴重なことであると思います。
また、プレー中では前向きにチャレンジする姿勢や気持ちのきりかえを早くすることなど基本的なことを何度も言われてきましたが、これらも、社会人となり仕事をしていく上で大切なことだと考えています。
今は、小さいことかもしれないが、将来、重要になることをサッカー部の活動で学ぶことができる。自分はいつもそう考えています。
だから、この環境があることに感謝しないといけないと思います。
サッカー部として活動できることが当たり前ではありません。
両親、OB、スタッフ、大学、サッカー連盟など大学サッカーに関わる全ての人の協力があり、自分が活動できていることを忘れてはいけない。
サッカーから学んだことはサッカーに限らず将来に渡り活かすことができる。サッカーは人を成長させるということを改めて実感しています。
だから、後輩たちはサッカー部での活動は一分一秒無駄にしてはいけないということを理解して、これから取り組んでいって欲しいと思います。