こんにちは！

１年の辻雄志です。
３年生が書かれている所を少しお邪魔
さしてもらいます。すいません！

私も地元紹介をしたいのですが、
今回は私が読んでいる本について
書きたいと思います。

私は高校時代から結構自己啓発本が好きで
読んでいるんですが、最も大切にしている本を
紹介したいと思います。

その本は「道をひらく」松下幸之助著　PHP文庫です。
この本はPHP研究所の機関紙「PHP」の裏表紙
に掲載された短文を選んでまとめた本で
一篇一篇がとても素晴らしいんです。

読んでいて私は自分の甘さを
突かれているようで自分が妥協していたことや
自分の志の弱さに
恥ずかしくなりました。

この本を読んで
このように簡単な言葉でまとめては
いけないと思いますが
志を立て、素直さを持って謙虚に生きるということを
松下幸之助さんはとても強調して
書かれていると感じました。

私はこの大学生活サッカーは当然ながら
サッカー以外のところでも目標を立て
自分に驕らず素直な気持ちで日々生活して
いきたいと思います。自分が目標から
ぶれそうな時にはこの本を読んで自分を
見つめなおして４年後また読み直した時に
自分に恥ずかしい気持ちにならないように
１日１日を大切にしていきたいと思います。

この本はいつ読んでも何度読んでも
その時々で感じ方が変わってくる本です。
是非読んでみて下さい。

長い文読んで頂きありがとう
ございました。