はじめまして!
川崎フロンターレユース出身1年の原優真です。
まず自己紹介からいきますと、
僕はもともと静岡県生まれで小学校は清水FCというチームでサッカーをしていて中学校は清水エスパルスジュニアユースでサッカーをしていました。
高校は身内の関係があり東京に引っ越してきてフロンターレユースに所属しました。
自分のなかで高校生活が一番印象的なので高校生活を振り返りながら書きたいと思います。
最初は環境に慣れるのにすごく時間がかかり苦労しました。
毎日満員電車に乗り夜遅くに帰宅するという生活は高校まであり得ないことだったのですごく大変でした。
フロンターレの練習はエスパルスの時に比べると何倍もきつく感じて正直「今日も走りかあ」 と弱音を吐いていました。でも練習を重ねるごとに走れるようになったし強くなってきてるのが自分で実感できて、「自分のため、強くなるため」とプラスに考えることができていきました。
フロンターレ生活はすごく濃い3年間でした。また自分は3年間を通して怪我が多かったのですが、リハビリ中でなければ学べないこと、もう一度自分を見つめ直す事などメンタル的にも成長できたと思ってます。
高校生活までの経験を糧にいまの大学サッカーにいかしています。
ほんと専大サッカー部はやらされるのではなく自分でやらなければ成長はないと思ってます。
もっともっと自分に厳しく
また両親に感謝の気持ちをもってサッカーに取り組みます。
大学生活が始まりもう少しで2ヶ月となりますが同じ一年生で試合に出てる選手は多いし、自分にとって良い刺激になっているのでまずAチームに上がることを目標に頑張っていきます。
最後に僕の好きな言葉を載せます。
「心が変われば態度が変わる」
「態度が変われば行動が変わる」
「行動が変われば習慣が変わる」
「習慣が変われば人格が変わる」
「人格が変われば運命が変わる」
「運命が変われば人生が変わる」
野村ノートから引用
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。