2014.06.05
冨田将司
試練の時
みんなさんこんにちは。2回目の投稿になります。3年の冨田将司です。
今回、今自分が初めてといっていいほど、とても大きな挫折を味わっておりそのお話をしたいと思います。
自分は去年後期のリーグ戦のメンバーに登録され日々試合出るために頑張っていました。
そして順天堂大学との試合にスタメンに入り、試合に出場し勝利を味わうことができました。このままコンスタントに試合に絡むことができていればインカレや今年のリーグ戦へ大きな弾みになると思っていました。しかし翌週の東洋大学戦で負傷交代をしました。初めは一日安静にしていれば取れる痛みだろうと思っていました。しかし1ヶ月、2ヶ月リハビリをしても治らず大きな病院行ったところ半月板損傷と判明しました。その時の絶望感は今だに覚えています。さらに自分の半月板は円盤半月板という人より半月板が大きいことも判明し、すぐに手術が決まりました。
もうすぐ3年になろうとしていた自分にはこの時の状態が苦痛でしょうがありませんでした。とは言っても手術を受けないことにはよくならなかったのですぐに手術を行いました。
そして今だいぶ時間がかかってしまってはいますが復帰まであともう少しところまできました。前半戦は棒に振りチーム迷惑をかけてしまったので後半戦からはチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
もし、自分が試合出れる日が来た際には応援のほうよろしくお願いします。