こんにちは！
4年の館坂信也です！

私の最近のブーム、それはアボカドです。
サラダに入れたり、スライスして薬味をつけて食べたり、フライにして食べたりと美味しい食べ方はいろいろありますね。
最近ではお店のメニューでアボカド〜ってあると何かとそれに目がいってしまいます。

なのでアボカドのことについて書きたいと思います。

アボカド（avocado）は、中央アメリカ原産で主にメキシコで栽培されている熱帯果樹です。 栄養価がとても高く脂肪分を多く含むため「森のバター」といわれています。 また、脂肪分の80％以上が不飽和脂肪酸のためコレステロールの心配もなく人気の高い食材です。 栽培は、耐寒性も強く生育旺盛で簡単に育ちます。葉も美しいので観葉植物としても最適です。

などと書いてありますが、私が着目したのはアボカドは育てられるのかということです。
アボカドを調理する際に必ず見かける中心にある大きな種。
これは植えたらどーなるのか…

どうやらこの種を軽く洗剤で油分を取り種を三分の一水に付けておくか土に植えてその土を常に湿らせておくと3週間ほどで芽がでてくる…

あの美味しいアボカドが予想外に簡単に家で育てられる、そして観葉植物としても扱えるので一石二鳥だと知り、是非育ててみようと思いました。

しかし、実が付くまでは4〜6年かかり、さらに途中で受粉させないといけないと知り、どうやら実を付けるまでは相当厳しい道のりのようです…
結果はそんな簡単にはついて来ないと、またこのようなことを農家の人がやってくれているおかげて私達の食卓にアボカドが並ぶんだと改めて感じました。

とりあえず私は観葉植物として育てていきたいと思います。
皆さんも是非アボカドを食べる機会があったら育ててみてはどうでしょうか

以上です。