おはようございます！！！2年の名倉です。

ここ最近は台風の影響で気温の変化が激しいので体調管理には十分気をつけて下さい！

台風には幾度となく助けられました。高校生の頃、警報地域範囲がとてつもなく広かったため、台風ですぐに休校になってくれたので、2週間ほど学校がなくなってくれたこともありました。高校サッカーという多忙なスポーツをしてた私に十分な休暇を与えてくれたのが台風です。台風は学生の味方です。
そんな話はさて置き、夏になると日本では台風が多いように感じます。そこで日本にはなぜ台風が多いのか調べてみました。夏真っ盛りの時期は、この太平洋高気圧が日本を覆っているので、大きな壁のような役割を果たしていて台風がやってきても日本に近づけない状態になっています。でも、夏の終わりにかけて、この太平洋高気圧が弱まってくると太平洋高気圧の影響で北東へ進む時に日本列島に近づくことが多くなり、日本に台風が来やすい状態になるのです。冬になると、日本は冷たい寒気の層に覆われるので、台風はまた来られない状態になるのです。このように、台風は1年中発生しているそうですが、日本には、夏の終わりの太平洋高気圧が弱まった頃にしか、台風が来やすい状態ができないため、その時期に集中して台風が上陸するらしいです。日本は台風が多いような気がしますが、国別で見れば、東南アジアや中国・台湾も台風が来やすい国なのです。台風が多い理由は日本の地理的要因が大きく関係していましたね。
最近では西日本地方で起こった豪雨被害や地震など異常気象なので自然災害には皆さんも気をつけて下さい！！最後まで読んで頂きありがとうございました。