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2020.11.24
中村一貴
2人の存在

こんにちは!

4年の中村一貴です。

 

今回で最後のブログとなり、15年間続けてきたサッカー人生も終わろうとしています。朝5時に起きて1日が始まる生活もあと少しだと考えると少し寂しいです。

今年は新型コロナウイルスの影響で例年とは違う形でのシーズンになりました。僕の出身の関西では前期のリーグ戦が全てなくなってしまい、その状況でも試合ができるのは、色々な人のサポートのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。

 

みんなが思っていることは同じなのでブログの最初は似たような文になりますね笑笑

 

僕がAチームの公式戦に出場したのは4年目の県知事杯の1試合だけでした。それまではA2であったりBチームで活動することが多くAチームで活動することあまりありませんでた。わざわざ京都から上京し、1人暮らしさせてもらい応援してくれている両親には申し訳ない気持ちです。

大好きなサッカーなのにしんどい、辛いと思うことがあり、全力で取り組めない時期も少しありました。頑張ることの意味がわからないと思っていたのかもしれません。でも、2人の存在があったからこそ僕は全力で取り組みサッカーを楽しもうと思いました。

 

その2人は中学時代一緒のチームであった晋太(池田君)と、高校時代一緒のチームだった康四郎(高島君)です。晋太はサッカーを楽しそうにしており、物事に対しては全力で取り組んでいました。何事にも準備を怠らないという感じです。康四郎は常にチームが良くなるために何ができるのか考えており周りに気を利かせていました。今はチームの主軸であり、関東リーグにも出場していてファインセーブなどチームを鼓舞しています。

僕は康四郎からゴールを簡単に決めれますけど笑笑

 

近くにこの2人がいたことは僕にとって大きな支えです。だからこそ全力で取り組みサッカーを楽しもうと思いました。

 

こんなことは本人達の前では絶対言いません。

 

恥ずかしいからです笑笑

 

ブログを読まれてバカにされると思います。でも、こういったブログの場だからこそ感謝を書き残すことにしました。

僕のサッカー人生で大学サッカーの経験は1番の宝物です。だからこそ残り少ない練習、試合を仲間と全力で取り組み楽しみたいと思います。

 

 

最後まで専修大学の応援よろしくお願いします。

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