今回ブログを担当させていただきます、2年の荒田拳輝です。
よろしくお願いします。
私は、3月の終わりに前十字靭帯損傷、内側側副靱帯損傷の怪我をしました。
自分の本音をこのように表す機会はなかなかないので、せっかくの機会なのでこの1ヶ月の自分の思ったことを話していきたいと思います。
練習試合でのことでした。
その試合はAチームに上がらせてもらった初めての試合で、自分にとってはすごく大事な試合でした。
しかし、その開始2分で負傷交代。
非常に情けなく、不甲斐ない。悔しい。
なんでこんなタイミングなんだろうか。
やってしまった時はそんなことを思いました。
帰りの車ではもし大怪我だったらサッカーを辞めようかとも思いました。
しかし、幸いにも手術はしないで良いことになりました。
それからは、サポーターをつけてびっこを引いて歩く日々で思うように動けない生活が続きました。
この何も出来ない生活が続く中で家族、友達にはとても精神的にも身体的にも支えてもらいました。
治療のために送り迎えをしてくれる両親、兄。
気をかけてくれる友達、先輩。
手術もしていないのに大袈裟に思いすぎだろと自分でも思っていますが、自分としては初めての膝の大怪我であったのでこのようなサポートがなかったらやって行けなかったのでは無いかと思っています。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
すでにリハビリもスタートしていて、復帰に向けて一歩ずつ地道ですが、近づいていっていると感じています。
まだまだこれから自分の膝の調子がどのようになっていくかは分かりませんが、自分をサポートしてくれた方々にまた元気にサッカーをしている姿を見せられるよう頑張っていきます。
ひとまわりふたまわりも大きく強く戻ってこれるように頑張ります。
拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします。