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2020.12.20
東海林泰地
2020年

みなさんこんにちは。
今回ブログを担当します1年の東海林泰地です。

2020年も残りあと少しで終わりを迎えようとしています。コロナウイルスの影響もあり、イレギュラーな1年になりました。しかし、そんな状況の中でも自分が大好きなサッカーをプレーすることができました。コロナ禍の中でもサッカーができる環境を作ってくださっている多くの方々に感謝しています。

さて、今回のブログでは2020年を振り返って感じたことを書いていきたいと思います。今年は初めての大学生活ということで全てのことが新鮮に感じました。大学サッカー、寮生活、大学の授業などいろいろな新たな出来事がありました。その中でもやっぱりサッカー、寮生活はとても新鮮で強い刺激を感じることができました。

まずはサッカー。大学生になって朝練が始まりました。最初は早起きが苦手な自分にとって朝早く起きれるのかと心配な部分もありましたが、今ではもう慣れたものです。大学サッカーは強度が高いです。レベルが高いです。でも、その分プレーしていて楽しいし、うまくなってやろう、強くなってやろうという気持ちになります。自分の課題と向き合い、どう克服するのか、どんなプレーをするのか、どうやって長所を伸ばしていくのか。来シーズンは自分が3年後にどうなっていたいか、どんな選手になっていたいか具体的な目標から逆算して行動、日常生活、プレーをしていきます。

次に寮生活。自分は初めて親元を離れて1年間弱過ごしました。家で生活していた時は洗濯もしてもらって、ご飯も弁当も作ってもらって、駅までの送迎もしてもらって、体調が悪い時や怪我をした時も病院に連れて行ってもらって、ほんっとにすんごくたくさんのことをしてもらっていました。疲れている時や時間がない時の洗濯ほど面倒なことはありません。それを今までは普通に親にやってもらって甘えてしまっていました。寮生活をしてみて改めてとても迷惑をかけてしまっていたなと思うのと同時に、親のありがたみをとても感じました。今まで以上に感謝の気持ちを忘れずに生活していきます。

そして、今チームは5試合負けなし、3連勝ととてもいい状態です。自分は怪我をして離脱してしまい、サッカーでチームに貢献することはできませんが、残り2節チームが勝てるように、自分のできる最大限の力でチームをサポートしていきます。

これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願い致します!!

拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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