選手 Player

部員ブログ

2021.04.05
根本健汰
初めてのOPE

皆さんこんにちは。
本日ブログを担当させていただきます2年の根本健汰です。

まず、新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力してくださっている医療従事者の方々及び、大学サッカーに関わる全ての方々に感謝申し上げます。

気づけば入寮してから1年が経ち学年も1つ上がりました。また今日は昨年できなかった入学式に行ってきました。1年越しにはなったけどみんなとスーツを着て参加出来たことは人生の忘れられない思い出になりそうです。

本題に入りますが、今回は初めての手術について書きたいと思います。
自分は今年の1月6日に右足の中足骨を手術しました。
今まで自分は手術をした事がなく、怪我をする前は自分は手術なんてしないだろうなと思っていましたが、怪我をしていざ手術をする事が決まると正直不安や怖さというのがものすごくありました。今回、手術をするかしないかの決断もたくさんの迷いがあった中での手術でしたが色々な人の声掛けや支えがあったからこそ手術が出来、結果成功し手術をしてよかったなと思えました。
怪我をし手術を終えてもの凄く尊敬する方々がいました。それは看護師さんです。
歩くことやなにをするのも大変な自分に対して1から10まで全てやってくれて、何も出来ない自分にとっては本当に感謝しかないくらい助けてもらいそこで看護師さんの大切さを感じました。
看護師さんは定期的に点滴の様子や血圧を見に来てくれたり、患者一人一人とのコミュニケーションも大事にしていたり、夜間の看護師さんも常に見回ってくれている姿を見て仕事だとはいえ本当にすごいなと思いました。
自分は手術する前は看護師さんに対して特にすごいなとは思っていなかったけど手術をし入院してみてその偉大さを知りました。
まだわからない人もいるおもいますが怪我をし経験してみたらわかると思います笑
もちろん、手術をして下さったアントラーズチームドクターの山藤先生、松永先生初めコロナ禍で場所を提供して下さった小山記念病院には本当に感謝しています。

最後に手術をさせてくれた家族には特に感謝しています。家族の支えがなければ手術も出来なかったし術後も全てにおいてサポートしてもらい本当に感謝しかないし改めて家族の有り難さを感じました。
怪我も順調に良くなってきていますが、まだサッカーが出来ていないので出来るようになったら感謝の気持ちをもってプレーで恩返しできるようにしようと思います。
そして、1年で関東1部リーグに復帰できるようにチームとしても個人としても全力で頑張っていきたいとおもいます。

個人的な文章で面白くなかったと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

PAGE TOP