ブログを担当させていただく、3年の北川貴大です。

最近は雨の日が多く、コロナも終息する目処が立たないまま、気分の晴れない毎日を送っています。こんな状況ですが、体調には気をつけて、この苦境を全員で乗り切っていきましょう。

今回は進路について話していきたいと思います。

私には3個下の弟がいて、今高校3年生なのでちょうど進路を決断する時期です。弟の進路相談に乗っていると、進路に悩んだ3年前の自分を思い出します。

私は専修大学に行くことを決断し、進学しましたが第一志望校ではありませんでした。本当はもっと行きたい大学があり、正直今でも後悔しています。なぜ後悔しているのかと言うと、サッカーも学校生活も程よく楽しいのに何かつまらなくて充実感が足りないからです。

高校のときは、ほとんど遊んでもなかったし、お金や時間に余裕もなかったけど、今よりも充実してて毎日にワクワクしていました。今はその刺激がいっさい無いです。

大学3年になり、自分について考える機会が増え、ようやく自分のことが分かった気がします。私にとっての幸福は、好きなことに自分のやり方で没頭している時なんだと思います。どれだけその時は辛くても、振り返った時にトータルして幸福と思えれば、私にとってその日々は充実したことになります。だから、いくら時間やお金があっても、友達と遊びまくれても、それは私にとって本当にやりたいことではないので、没頭できず、充実感に繋がらないのです。

6月頃から就活も少しずつ始め、自分の進路を考える段階を迎えています。自分は何をしたいのか、自分が没頭できる最大限の熱量を注ぎ込めるものは何なのか、しっかり時間をかけて答えを導きたいと思います。

拙い文章になりましたが、読んでいただきありがとうございました。

今後とも、専修大学体育会サッカー部の応援の程、宜しくお願いいたします。