新年明けましておめでとうございます。
本日ブログを担当させていく高月創太です。
よろしくお願いします。

ついこの前関東でも雪が積もりましたね。
私は新潟の高校出身なので懐かしみを感じました。
積もった翌日は雪が凍っていたので、滑って転びそうになりました。みなさんは大丈夫でしたでしょうか。

さてここからは本題に入ろうと思います。

今回のブログは去年の振り返りと今年の抱負について書いていこうと思います。

2021年は悔しい事の連続だった。
シーズン当初、私はA2からのスタートとなり、Aに上がっても、関東リーグ前期はほとんど試合に絡むことができなかった。
また、後期からは試合に絡めるようになったが、チームはなかなか勝てず、県リーグ降格という結果に終わってしまった。
自分自身もチームの勝利に貢献することができず、結局、自分がメンバー入りした試合は一回も勝つことができなかった。

ここまで簡単に振り返ってみたが、悔しいことの連続と言ったものの、ポジティブに言えば、そこから少しずつ這い上がってきていると考えている。

悔しい思いをしては這い上がって、また悔しい思いをして這い上がってきた年だった。しかし、最終的には県リーグ降格という悔しさが残って終わってしまった年になった。

だからこそ、今年はそこから這い上がる年である。
後輩たちに何か残すためにも、関東リーグ昇格は絶対である。
そのためにはチームが変わらなければならない。
いや、私たち最上級生が変えていかなければならない。1、2年生は新人戦を優勝することができて良い流れできていると思う。だからこそ、現状に満足せずにさらに上を一緒に目指してほしいし、3年生はもっと頑張らないと下級生がついてこないと思う。
この前みんなで話し合ってシオンがキャプテンになったが、シオンだけでなく、みんなでチームを引っ張っていけるようにオフ明けから覚悟をもってやっていこう。

もっと自分に言い聞かせよう。

俺ならできる。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今年も専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします！