こんにちは。
1月最後のブログを担当させていただきます新2年の市原未藍です。

今回のブログでは今年の目標について綴ろうと思う。

2022年11月26日、関東2部へ昇格する可能性はなかったが、入れ替え戦の最終節。作新学院大学との試合にスタメンで出場することができた。しかし、途中交代で結果は4-4。通用する部分もあったが上手くいかないことの方が多く、自分の力の無力さを痛感した。悔しい。この感情だけ残った。決して無駄にしてはいけないし、忘れてはいけない試合だ。この試合を経験できてよかったと思えるようにレベルアップする必要がある。

去年を振り返ると、4年生に頼りすぎていた。詩音くんや健さん、光くんなどポジションが同じような見本になる選手がプロになり、彼らから多くのことを吸収することができたと思う。あの人たちを越えないとプロにはなれないという基準にもなった。
今年からは後輩もできるので、気を遣える先輩にもなっていきたい。去年は詩音くんや綾馬くんがよく話してくれたり気にかけてくれた。それがすごく嬉しかったし助けられた。ピッチ内でもカバーしてくれたり頼もしい存在だった。私もそういう余裕のある周りを助けられる先輩、選手になっていかなければならない。

だからこそ、今年はチームとして勝てるようになる。接戦になっても落とさないで勝つ。2年だろうと関係なく、軸になりチームを勝ちに近づけることのできる選手になる。本気でそれくらいの気持ちでやっていこうと思う。

今年のステージは関東3部。開幕は4月。あと約2ヶ月。
最高の準備をして個人としてもチームとしても、結果を残して今までの成長速度を超えていく。
必ず笑ってシーズンを終えれるように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。