本日のブログ担当、3年の千葉広大です。

2024年シーズンが始動し2ヶ月ほどが経過しました。新一年生も入部し、私としては大学生活の後半戦を迎えました。

最近のサッカー部の練習では、練習時間の大半を走りやフィジカルトレーニング、基礎練習に費やしています。人数も多く、できるメニューも限られているためなかなかモチベーションを維持するのが難しいですが、そんな中でも私は自分の武器を磨くということに焦点を当て練習に励んでいます。

中学時代のコーチに昔、「小柄な選手は中盤でボールを取られてたら終わりだ」と言われたことがありました。それ以来私はいかにボールを取られずに敵の脅威となるプレーを選択できるかということを意識してきました。大学サッカーは中学、高校年代と比べて個人の能力差が顕著に試合に現れます。そのため、絶対的な自信を持てる武器を持つことが重要だと実感しています。

正直、走りのトレーニングはつまらないですが、自分の武器を活かすためにも頑張ろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今年も専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。