天候に恵まれ気持ちの良いサッカー日和となった中台運動公園で行われた、関東大学サッカーリーグ第13節vs明治大学。前節の桐蔭横浜大学戦では、拮抗した試合展開で勝点1を分け合ったが、今節では前回王者を叩き勝点3を掴み取りたいところ。
前半
5分 18岸が左サイド深くでファールを受ける。そのFKを8葛谷が右足で直接狙うも、キーパーに阻まれる。
11分 18岸からのパスを受けた、19氣田が巧みなフェイントで左サイドを切り裂くと、そのまま右足でシュートを放つがキーパー正面。
18分 コーナーキックからの混戦を押し込まれ失点。 0-1
24分 左サイドの突破からあげられたマイナスのクロスをしっかりと合わせられ失点。 0-2
35分 PA前で8葛谷がボールを運び、左サイドに展開。そのボールを受けた15小林が、相手を一枚かわして素早いクロスを上げるも跳ね返される。
前半終了 0-2
開始序盤から相手にペースを掴まれると、セットプレーから失点。立て続けにサイドを崩され失点し、0-2で折り返した。後半、積極的な攻撃で相手ゴールに迫りたいところ。
後半
46分 30坂西→11中山
32冨山→26長岡
52分 11中山が右サイドを崩し中央にパス。それを受けた19氣田が左足でミドルシュートを放つも、キーパー正面。
61分 右サイドで11中山があげたクロスが、相手の手に当たりPKを獲得。そのPKを18岸がゴール左に冷静に流し込んだ。 1-2
67分 11中山が華麗なステップで右サイドを翻弄すると、PA内の18岸に縦パス。相手を背負いながら反転してシュートを放つも相手に阻まれる。
73分 26長岡からボールを受けた19氣田が中央でドリブルを仕掛け、右サイドにスルーパス。上手く裏に抜け出した11中山がシュートを放つもキーパーに阻まれる。
80分 右サイドからのクロスを合わせられ失点。 1-3
88分 26長岡が中央にパス。それを19氣田がハーフライン付近で受けると、スピードに乗ったドリブルで相手DFラインを置き去りにし、そのまま左足でゴールに流し込み追加点。 2-3
90分 5鹿沼→35葛西
後半終了 2-1
後半から投入された26長岡、11中山が多くのチャンスを作り出し1点を奪うも、なかなか追加点を奪うことができないまま時間が経過すると、逆に相手に追加点を奪われてしまう。終了間際に19氣田が個人技で1点を返すも反撃はここまで。2-3で敗戦しました。
