梅雨が明けて晴天が広がり、まさに夏のような天気となった今日は関東大学サッカーリーグ第11節が味の素フィールド西が丘で行われた。
今日の対戦相手は現在9位と苦しんでいる桐蔭横浜大学だ。
しっかりと勝って連敗は避けたいところだ。
３分　右からの直接フリーキックを6小林がグラウンダーで狙うもキーパー正面。
5分　16河上のスローインに抜け出した11中山が右からクロスを送り、走り込んだ14岡本がダイレクトでシュートを放つもキーパーに阻まれる。
そのこぼれ球を10気田が押し込み先制。1-0。
41分　6小林の縦パスを受けた10気田が14岡本とのワンツーで抜け出し、ゴール前で仕掛けるがシュートまで持っていけない。
前半終了
前半、早い段階から相手陣内に押し込み5分に10気田の先制点でゴールを奪うと、そこからは中盤での激しいボールの奪い合いが続き、両チームとも決定的なチャンスを作ることができない。
10気田と6小林を中心に左サイドから攻め上がりを図るも桐蔭横浜の厳しいディフェンスにあい、シュートを放つことができない。
後半はシュートまで持ち込む攻撃を期待したい。
56分　右サイドでファールをもらうと、6小林が直接左足で狙うもキーパー正面。
65分　左サイドから6小林のスルーパスに10気田が抜け出しクロス。17遠藤が飛び込むも合わせることができない。
79分　14岡本→36菊地
82分　17遠藤→18下田
87分　7葛谷の縦パスから10気田が落として36菊地が自らの個人技で抜けだし、仕掛けがるが抜くことができず、6小林に落としてクロス。18下田がダイレクトでシュートを放つも、枠を外れる
90+2 10気田→19中杉
試合終了　1-0。
前半は五分五分の試合内容で終わったが、後半は専修ペースで試合を進め、相手陣内でボールを回す時間が続く。
79分に14岡本に代わって36菊地が入ると、シュートまで繋がる攻撃が続き、終盤は何度もゴール前に攻め立て追加点こそならなかったものの、圧巻の試合内容を見せつけて1-0で試合終了。
勝ち点３をものにした。