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試合結果

関東大学サッカーリーグ戦

8 2014.05.10(土) 13:50キックオフ

味の素フィールド西が丘

vs.国士舘大学
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専修大学
2
入場者数:663人
天候:晴
1 前 半 0
1 後 半 0
延長前半
延長後半
P K
AWAY
国士舘大学
0
34分河津 良一 (北出 雄星)
87分東  大樹 (北爪 健吾)
得 点
(アシスト)
45分清水 貴明 → 三沢 直人
66分浅野 裕永 → 山川 翔也
90分東 大樹  → 廣瀬 慧
選手交代
63分木下ロベルト→ 井上 哲大
72分渡辺 隆斗   → 田中 智也
警 告
14分平野 佑一
退 場
6
シュート
7
15
G K
7
5
C K
3
12
直接FK
16
0
間接FK
8
0
オフサイド
7
0
P K
0
先 発
1福島 春樹
G K
30大谷 友之祐
2北爪 健吾
3萩間 大樹
6河津 良一
46大瀬 貴己
D F
7橘  一輝
5仲島 義貴
3福田 友也
12藤嵜 智貴
16沓掛 元気
7北出 雄星
17清水 貴明
M F
34渡辺 隆斗
38平野 佑一
8松本 和樹
10進藤 誠司
11前澤 甲気
49浅野 裕永
18東  大樹
F W
16木下 ロベルト
11平松 宗
控 え
28GK 蔦 颯
5DF 小口 大貴
34DF 中嶋 優佑
8MF 星野 有亮
53MF 三沢 直人
9FW 山川 翔也
38FW 廣瀬 慧
SUB
21久保田 晃次
4今瀬 淳也
2横濱 充俊
13端  駿介
20田中 智也
33井上 哲大
29内山 北斗
戦 評

 東  浅野 前澤

   清水 北出

    沓掛

大瀬 河津 萩間 北爪

    福島

交代
後半0分 清水 → 三沢
後半21分 浅野 → 山川
後半45分 東 → 廣瀬


ロスタイムの2失点により、今季はじめての敗戦を喫した前節。今節の国士舘大学戦は、4連覇を目指す我々にとって絶対に落とすことのできない試合となる。新しいメンバーを多数含めた専修大がどのようなサッカーを展開するのか楽しみでもある。


前半5分 北出のコーナーキックでボールに寄っていた清水とショートコーナーを仕掛ける。清水がワンタッチで再び北出にボールを渡すと、北出がゴール前へクロスを送る。このボールに萩間が合わせようとしたものの相手DFにクリアされてしまう。

前半17分 北爪が右サイドから中央の清水にボールをつけ、後ろから迫っていた相手を見ながら、上がってきた大瀬にダイレクトパス。前で動き出していた東に縦パスをいれると、東がドリブル突破しクロスをあげたが、キーパーにキャッチされる。

前半29分 北出のコーナーキックをニアで相手にクリアされ、そのこぼれ球を再び北出が拾うと、ファーサイドへクロスを上げ、萩間が胸トラップし、インサイドパスで折り返すもののうまく合わずクリアされてしまう。

前半34分 ペナルティエリア付近で清水が浅野にパス、浅野が回って来た北出にボールを渡し、北出がシュートを打つが相手にクリアされコーナーキックを獲得。キッカーの北出が放ったボールに河津が頭で合わせ、先制点を挙げる。1-0

前半44分 相手のロングボールを萩間がクリアしセカンドボールを相手が拾うが、ボール奪取に成功。沓掛が相手GKとDFの間にロングボールを送り、それに反応した浅野がボールを追うがオフサイドの旗があがってしまう。

自分たちのリズムでサッカーをする場面が見られず、前半は両チームともロングボールを多く使ったサッカーになってしまった。コーナーキックに頭で合わせた河津の得点はあったものの、決定的なチャンスは相手の方が多かった。後半はリズムを変えた攻撃的で美しいサッカーを見せて欲しい。


後半11分 福島のゴールキックを相手DFが跳ね返すし、東がこのボールを拾う。そのまま東がドリブルで仕掛け、ファールをもらいフリーキックを獲得。キッカー前澤がゴールを狙うものの、相手に弾かれ追加点ならず。

後半19分 北爪が沓掛に浮いたボールでパスを送ると、沓掛は相手を器用にかわしながらトラップ。再び北爪へパスを出すと、北爪はダイレクトで東へロングボールを入れる。東がドリブルで仕掛けクロスをあげるが相手GKにキャッチされる。

後半20分 中盤付近で北出がボールを持ち、前線で動き出していた前澤に縦パスを入れると、ターンし前を向いた前澤は相手のギャップからシュートを放ちゴールを狙うが、相手の足に当たりゴール上へそれてしまう。

後半24分 東がサイドから中央へ突破すると、アウトサイドで相手の間にクロスを上げ、中にいた北出がトラップ、シュートを打つが相手GKの好セーブに遭い、ゴールならず。

後半42分 沓掛からサイドにいた北爪にボールが渡ると、相手陣地内の深い位置からクロスを上げ、走り込んでいた前澤がスルー。ファーにいた東が相手GKの位置を確認し、落ち着いて流し込む。追加点獲得。2-0


後半は、ペナルティエリア付近で粘り強いディフェンスをし、相手にチャンスらしいチャンスを与えることが無かった。前半よりもテンポの良いサッカーを展開し、今季リーグ戦初スタメンの東の得点もあり、勝利することができた。次節は去年0-2で完敗した筑波大が相手である。専大サッカーの持ち味である攻撃で、白星を掲げてくれるだろう。

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