こんにちは、本日ブログを担当させていただく3年の千田舜です。
よろしくお願いします。

突然だが、最近のプロのサッカーを見ていると、サッカーは理屈や理論ですべて説明がつくものではないとよく感じる。誰がどう見ても、明らかに内容で圧倒されて、自分たちの思うようなサッカーができていないにも関わらず終わってみれば勝っているなんてことがある。自分はそんなサッカーに憧れてしまう。

もちろん、戦術やプランをきっちりと整備して試合に臨み、上手くプレーして勝つことも必要だと思う。しかし、最近の自分たちの試合では上手くいかなかった時に戦術や味方のせいにしてしまう場面がたくさんあると感じる。そういった試合は最後まで修正できず、いい結果を得られていない気がする。まずは、球際、セカンドボール、相手よりも走るなど当たり前のことを全員が意識して、たとえ点を取られてもどんな形でも取り返して勝つようなサッカーを展開していきたい。

そうすることで、どんな内容であれ勝つことを日頃から意識していけば、結果はついてくるはずだし、勝つことで自分たちの自信にも繋がると考える。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。