こんにちは！
2年の目黒です！
あ、もう年度が変わったんで3年でした！
時が経つのって早いですよね。
こないだ入学したと思ったら、いつの間にか上級生です。
残り少ない学生生活を大切にしようと思います。

さて、昨日の夜「炎の体育会TV」というTVがやっていました。
見た方もいると思いますが、その番組に、かの有名なメッシ選手がでていました。
どんな内容だったかというと、PKセーブ率90％のロボットキーパーと対決するというものでした。
メッシ選手は、過去5年で公式戦のPK戦を19本中17本決めているという脅威の数字です。決定率89％という高い確立を誇っています。
この両者の対決で、3本中1本でも決めれば、メッシ選手の勝ちという勝負でした。
1.2本目は、決められなかったのですが3本目にしっかりと決めました。
さすがでした。
しかし、僕が驚いたのは、技術はもちろんのことなのですが、決めた時の喜び方でした。
言ってみれば、ただの遊びです。
しかし、2本止められてだんだん顔が本気になってきて、決めた時には公式戦で点をとったくらい喜んでいました。
こういった、遊びでも本気でやるというのが良い選手の条件なのかもしれません。
また、オリバーカーンは、小学生とのPK戦対決でも、本気でやって1本も決めさせなかったという話も聞いたことがあります。
2人とも負けず嫌いなんでしょうね、かなりの。笑
でも、負けず嫌いであることは良い選手であるためには大切だと思います。
僕もそのくらい、普段から勝つということにこだわっていきたいと思います。

話は変わりますが、先日のチャンピオンズリーグでのバルセロナ VS PSGの試合の時のウォーミングアップの時のダニエウアウベスとメッシのパス交換が少し話題になっていますね。
見てない人は是非見てください。
これが世界のトップレベルなんだなと感じさせられます。
むしろ、CGなんじゃないかと疑いたくなるくらいです。笑

以上です。