2018.01.06
小澤知也
読書
明けましておめでとうございます。
1年の小澤です。
私は１つの本を紹介したいと思います。
名古屋グランパスの佐藤寿人選手とジェフユナイテッド市原千葉の佐藤勇人選手の双子のプロサッカー選手が書いたあきらめない勇気という本です。
この本は以外にも多くの挫折を経験してきてる2人のことが書かれています。そしてこの本の中で私が印象に残っている言葉として佐藤寿人選手が中学生の時に自分のプレーが通用しないことから親にサッカーをやめたいと言った時にお父さんが言った言葉で「お前はやりきったのか、本当に100%の力で勝負しているのか努力しつくしたのか」という言葉です。
この言葉には自分にも通じるとこがあり、うまくいかない時ほど自分ではなく他に目がいってしまい言い分けがでてきたり100%の力を出せていないように思います。
ここには書ききれないほど多くの影響を受けることが書かれています。皆さんもぜひ何かうまくいかないことがある人や興味を持った方は読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
