皆さん、こんにちは。1年の小宮周大です。

私は今回、誰しもが普段使っている「言葉」の持つ力について書こうと思います。

大学生になり、自由な時間が増えた今、私はあることわざを思い出して自分を律するようにしています。

そのことわざとは「歳月人を待たず」です。この言葉の意味は、「時間は人を待ってはくれない。よって、人はすぐに老いてしまうものだから二度と戻らぬ時間を無駄にせず、努力に励め。」というものです。
このことわざを思い出すと、自分を奮い立たせることができます。

また、私が本田圭佑選手のインタビューを聞いていたとき、本田選手は「苦しいとき、上手くいかなかったときは常に、俺ならできる、と言い聞かせた。」と言っていました。本田選手が日本代表として、またACミランの10番として活躍していたのは、影に言葉の支えがあったことも確かです。

このように言葉は、私たちに力を与えてくれます。そして、この言葉の力を知った現在、ことわざを調べるのがちょっとしたプチマイブームでもあります。
皆さんも、自分のお気に入りのことわざを探してみるのはいかがですか？

しかし、言葉は使い方を誤ると、他人を傷付けたり、あまりよくない方向に、事が進んでしまうことがあるので、使い方には注意していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。