2018.10.14
川田航平
情熱とはなにか
私は情熱という言葉がどうも苦手だ。
なぜならものごとに100%情熱を注いだ。
と言い切れることがないからだ。
私は常に冷静を装っているから
何かに熱くなれる人が正直羨ましい。
だから情熱という言葉を探した。
私はある程度のことはある程度できると思っている。
ただ、ある程度できたところで満足してしまう。
でもそうやって色々なことをしていくうちにあることに気づいた。
「情熱は後からついてくる」
少しだけ家の掃除をしようと思って、気づいたらいろいろな所を掃除した経験はないだろうか？
ある会社員は興味のない企業に入ったが、数ヶ月後、気づいたら会社に情熱を注いでいたという。
私もいつのまにか何かに没頭していたという経験がある。
最初は嫌なことでも無理してでもしてるうちに情熱を注いでいる自分がいるのだ。
何をするにも、情熱はもっていたほうが成長するスピードが速いと思う。
有名な偉人や第一線で活躍してるスポーツ選手の行いなどを調べると、やはりこの「情熱」が圧倒的に強いと感じた。
だから情熱が人生で、いかに重要なのかを伝えたい。
