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2018.11.30
河野真吾
当たり前は当たり前ではない

こんにちは。

2年の河野です。

今年も残りあと約1ヶ月となりました。 これからもっと気温が下がっていくのでしっかり体調管理をしましょう。

私は最近の出来事ですが、頭の良いなかすくんに「お前はもっとこの世の中の出来事に目を向けたほうがいいぞ、勉強しろ!」と言われました。確かに言ってることは間違っていない。そう思い本なり携帯なり少し勉強してみようと思いました。
そこで日本の経済状況や世界の貧困問題などさまざまなことについて勉強してみました。色々と書くと、とんでもない行になるので興味を持ったこと1つだけ書きます。
それは大和証券のインパクト・インベストメントです。インパクト・インベストメントとは経済的な利益を追求すると同時に、貧困や環境などの社会的な課題に対して解決を図る投資のことです。その中のワクチン債、ウォーターボンドについて書きます。
ワクチン債とは途上国の子供達にワクチンを提供するための資金を調達する債権です。我々日本(先進国)では予防接種で病気を防ぐことは当たり前のことだと思われています。病院に行けばすぐ打ってくれます。しかし、途上国では、多くの子供達が一般的な疾患に対する予防接種を受けることができていません。ワクチンで救えた子供達がたくさんいます。ワクチン不足の主な原因の資金不足解決のために日々支援活動しています。
またウォーターボンドとは水問題に取り組むプロジェクトを支援します。世界では今なお、およそ11億人が安全な飲み水を利用できてなく、汚染された水が原因で下痢などをおこし、措置を受けることができないまま命を落としています。
このように世界ではさまざまな問題でたくさんの人が苦しんでいます。毎日サッカーができている以前にまず今日という日を不自由なく生きていられることは当たり前ではありません。1日1日を大切に感謝の気持ちを忘れず後悔のないよう少しずつ前進していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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