こんにちは。
春から大学生活も3年目を迎えようとしています。
お久しぶりです!苫田玲央です。
ここ数日暖かい日が続いており春の訪れを感じたと思ったら寒い日もある。
そんな日が続いていますね。皆さんも体調管理だけはお気を付け下さい。
春と言えば出会いと別れの季節。
私も上京してきた頃が懐かしく感じるほど月日が経っています。
私自信毎日意味のある生活が送れているのでしっかりと継続し日々何かをインプットしながらそれをしっかりとアウトプットする作業を怠る事なく毎日何かを考えながら生活して行こうと思う。
余談はここら辺にしておいて今回の私のブログ内容である『過去の頑張りより今にフォ-カス』について話して行きたいと思う。
もちろん過去の頑張りが存在するから今の自分が形成されている。どこかのタイミングで自分にとってターニングポイントになる瞬間の積み重ねが今の自分の軸を形成している。
もちろん正しい考え方である。
一度何かを本気で頑張った事がある人は誇りを持って良いと思うし自信を持って過去の頑張りを今の頑張りの原動力にしてまた頑張ればいい。
では今の自分に質問してみて欲しい。
今まで生きてきた中で1番頑張ったと思える瞬間はいつですか!?自分に問いかけて欲しい。
恐らく大半の人が今の頑張りでは無く過去の頑張った自分にフォーカスを当てて頑張りを探してはいないであろうか。
もちろんそれも一つの正解であるし頑張った自分自身が存在する事は誇らしい事であり胸を張って頑張ったと言って良いと思う。
間違いではないし頑張っていた人は本当にカッコいいと心から思う。
ただここで考え方を変えるとするならばどうであろうか。
過去の自分と現在の自分を現段階で比較した時に過去の自分より負けていて頑張っていない。
と言う捉え方もできる。
普通に考えるとおかしい話だ。
常に上を目指し続けていた人の成長が現段階で下降曲線を作っている。
ピークは今では無く過去の頑張りを評価している自分が居ると言う事だ。
もちろん間違えでは無いしむしろ頑張り続けられる人にとっては過去の頑張りが基盤を形成する。
間違いない。
だが過去の自分はそんな未来の自分に対して当時期待していただろうか。
問いかけて欲しい。
どこかぬるま湯に浸かっている自分が居て。
過去の頑張りがあったからきっと大丈夫。
何とかなるよ。
そう思ってしまい自分の成長の伸びを自分自身でストップして夢を捨てている自分に気付かないといけない。
結論。
いつ誰に同じ質問をされても。
頑張った時ですか!?
もちろん今ですよ。
そう胸を張って即答出来るような自分を作っていきたい。
常に過去を超えて新しい自分を創造し続ける。
ここが大事だと思う。
頑張る事に対するモチベーションの強弱はもちろんあると思う。
だが心の炎は消える事なく気持ちを持ち続ける事は大切になる。
私自身3年目の今年。
結果を求めて現状に満足する事なく常に上を目指して進んで行きたい。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援の程宜しくお願い致します。