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2019.08.07
岡井郁也
主体性

こんにちは。本日ブログを担当させて頂く2年の岡井郁也です。

無事に全部のテストが終わり、ついに暑い夏が来ました。今年は去年と違い猛暑日が続いております。水分、塩分を程よくとり、今年も夏を乗り切りましょう!

さて、ここからは主体性について書きたいと思います。
人間関係を良い方向に変えるには自分から動く、自分の考えを相手にしっかりと伝えるという主体性が大切だと思います。「自分が変わらなければ相手も変わらない」ということをよく耳にしますがその通りだと思います。言い換えれば、自分が変われば相手も変わるということです。
その結果として相手との仲が深まり、良い人間関係を築くことができるのではないかと思います。しかし、自分の考えを伝えるにおいて自分の考えだけを相手に伝えるのは良い人間関係を作ることができないと考えられます。なぜなら、自分の考えに対して相手の考えもあるからです。自分の考えと相手の考えをすり合わせるのが重要なことだと思います。このすり合わせが上手くいくことにより、ようやく良い人間関係が形成させると思います。これは二人称の時の人間関係です。

では、団体での人間関係を良い方向に持っていくためにはどうでしょうか。

私が思いついた考えでは、二人称と同じで、まず自分自身が変わるということが大事なポイントになってくると思います。しかし、団体の場合は1人で行動に移してはいけません。なぜなら、団体の人数にもよりますが、1人、2人では少数なので意見が通りにくく、変えることは困難だと思います。ですが、3人、4人だとどうでしょうか。私は3人、4人だと沢山の案が出てくる事によって、私たちが団体に投げかけた言葉に対して納得させられる改善策や一発で説得させることができる言葉を投げかけることが可能なのではないかと思います。

これはサッカーにも繋がってくることだと思います。
チームを良くする、良い方向に持っていくには自分から動く行動力が必要。複数人で考えを共有し合うことにより、プレイ中のピッチ内での選手同士の意見のすり合わせ、打開策などといったものが生まれてくるのではないかと思います。

私生活の面から人間関係を変えていくことによって、サッカーにも繋がっていくことがわかると思います。
何気ない日常でも主体性を持ち良い人間関係を築き、チームとして全員で成長していきたいと思います。

まずは、この暑い夏をみんなで乗り切りましょう!!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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