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2019.11.28
鈴木厚太
思い

 

経歴

広見SSS

ACNジュビロ沼津(現アスルクラロ沼津)

飛龍高校(静岡県)

 

スポーツ推薦が発表されてから僕の存在に?が付いた人は多くいたことでしょう。

 

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雄叫びをあげる日本男児こと鈴木厚太です。

最後のブログになりますが、全力で書いていきたいと思います。

まず応援してくれた方々本当にありがとうございました。毎試合「専修ファイト」と大きな声で声援を送ってくださった方々自分の名前も呼んでいただき素直に嬉しかったです。

 

家族、従兄弟は静岡から試合に観に来てくれてどんな時でも応援してくれました。(意外と来てくれた試合は点決めるんですよね〜笑)毎試合終わると「お疲れ様」とグループLINEでみんなが言ってくれてまた頑張らなきゃなと思った。

大学まで通わせてくれた家族に本当に感謝しています。

 

高3の2月開幕スタメン取ってやると意気込みながらここにきた。初めは1年生だけでの練習試合。いきなり点を決めることができAチームの練習に参加。そこから大学サッカーの洗礼を受けることになる…

 

専修大学に来て自分の実力のなさに気付くことができサッカーを少し知ることが出来た。

1年生の頃は付いて行くのが精一杯で同期が公式戦に出場しているのを応援するのは正直悔しくてでも全力で毎試合応援して、

早く「あのピッチに立ちたい」と日々練習して自分には何があるのかなと考えた時、[結果を残すこと]これだけを意識してプレーした。

ぶちさんは、結果を残せばチャンスをくれると分かっていたし、FWはそれが全てと言っているようで、目的が明確であった。春休みの期間の練習試合、ほとんどの試合と言っていいほど点を決めた。(取れる自信しか無かった。)

その甲斐あってか新シーズン開幕戦のピッチに立つことが出来た。点も決めることができ幸先の良いスタートであったがそんなには甘くなかった…

 

多くのことがあった3年間、毎朝恒例のペース走、1年生の頃はかなり周りから遅れていたが(いつも晃司、シモくん、じゅんくんと後ろ走ってたなー笑)3年生になる頃には走るホームも意識してペースも上げたりして(笑)自分自身でも少しは走れるようになったと実感。

ぶちさんのトレーニングは至ってシンプル。これがまた難しい。でも、ここでの3年間はFWとして大きく成長させてもらえた。

出場時間を与えて貰えるが結果の出せない日々が続き正直このままではと…

 

4年生になり、高崎監督との出会いが僕を成長させてくれた。新シーズンが始まった当初は一つ一つの練習が初めてのことばかりで沢山悩んだ。何かあると将平となかすと共に名前を呼ばれ指導を受けた。(たぶんおれ以外の2人は最後まで熱いハートのある指導を受けていた)自分に対して真摯に向き合ってくれた。「何言ってるんだろう?」と思う事もあったけど今の自分に必要な事を言ってくれているんだなと思うようになれた。どんな状況でも見捨てずに接してくれたこと感謝しています。

タカさんのためにとみんなで語り合った夜もあった。

シーズン通して多くの試合に出場させてもらえたのに結果が残せなくて本当に申し訳なかったと思います。

 

アズくん、忙しい中試合に来て迷っているプレーをしているとアドバイスしてくれて助かりました。立正大での練習試合の車は良い思い出です。(笑)本当にありがとうございました。

 

源平監督、この大学に入れて頂き感謝しています。期待に応えられず申し訳ありませんでした。ここでの経験を次の場所で生かしていきます。4年間ありがとうございました。

 

みんなへ、4年間大きな結果を残すことが出来なかったけど目標に向かって濃い日々を過ごせたのはみんなのおかげです。ありがとう!

それぞれの道で活躍することを祈っています。

 

明日のブログ担当は…専大の9番。

誰が見ても上手いって分かるし、正直同じポジションでずっと負けたくなくて絶対多く点取ってやると勝手に対抗心、僕自身「岸晃司への挑戦」から大学サッカーをスタートさせた。一緒に出て分かる安心感、見習うことばかりでした。本当にチームメイトとしてプレー出来て良かった。ありがとう!

皆さんも明日を楽しみ待ちましょう

 

これで最後になりますが、

「もっとこのチームでサッカーやりたかったな〜」

 

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