選手 Player

部員ブログ

2019.12.14
岡井郁也
思い

皆さんこんにちは。今回ブログを担当させて頂く2年の岡井郁也です。

大学生活2年目が終わりを迎え、年末の帰省シーズンがやってまいりました。ブログを読んでくださっている皆さんは何を思い浮かべますでしょうか。
私はこの事を考えた時、真っ先に浮かび上がったことは「両親と何を話すか」ということが頭に思い浮かびました。

両親は一人暮らしをしている私のことが心配だと思います。なぜなら、もし私が両親の立場で考えると息子が一人暮らしで遠い関東に行くのはとても心配だからです。だから私は、自分からいっぱい両親とコミュニケーションを取りたいと考えてると思います。

私は今年一年を振り返って自分自身が嫌なことから少し逃げている面があると感じました。一度やって自分が失敗してできない状態になったら、一般的な考えだと「できるようになるため、嫌なことでも努力し続けて出来るようになる。」という思考があると思います。
しかし、私はそれにちゃんと向き合うことから避け、放ったらかしにしていた部分が今年は多くありました。だから今年は自分の思考を変えていくために考え込むことが多くなりました。自分の思考を良い方向に持っていくためには、自分から行動することが大切だと思いました。
私生活を変えていき、心を入れ替えなければならないことも大事ですが、まずは自分の弱さをしっかり理解することが大切だと気付きました。
また、心を落ち着かせるために身の回りのできるところから変えていこうと思いました。
自分の良い部分を伸ばしていくことも大切な事だが、苦手なことから目を逸らさず向き合っていくことの大切さを今年は強く感じました。

そして、自分の人間性を成長させるとともに、常に冷静な判断ができるようになれればいいなと思いました。一つ一つの出来事を克服していくことで自然と継続力や忍耐力がつくのではないかと思いました。
今から行動し、自分に向けられた課題にしっかり向き合って来年良いスタートを切れるようにしていきたいと思います。

長くなりましたがブログを読んでいただきありがとうございます。
引き続き専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします!

PAGE TOP