新年明けましておめでとうございます。
ブログを担当する1年の本田彪です。

今回は、大学生になってからの『変化』について書いていこうと思います。

まずはプレーの変化です。
僕は小学校の頃からロングキックばかり蹴っていたので、キックが得意です。その為、小学校〜高校ではキックやパスを武器とし、味方へチャンスメイクをするようなプレースタイルでした。しかし、大学に入ってからはスピードを武器とした裏への飛び出しやドリブルが自分のプレースタイルとなっています。
なぜ、このような変化が起きたのかというと周囲の声がきっかけです。Cチームコーチの安永さんや先輩から『お前足速いな』という言葉をかけられる度に意識してしまい、自分の特徴がだんだんと明確になり、今のプレースタイルとなっていきました。皆さんにも、意外と自分では気づかない長所があるかもしれません。

次に身体の変化です。
元々体格が小さい選手だったので、筋力強化に努めました。コロナ禍で自粛期間続いた際には、自宅で自重トレーニングを行ったり、週2日大学のジムを利用しています。
その結果、体重が7キロほど増量する事に成功しました。

そして最後になりますが、新型コロナウィルス第2波の影響により、再び緊急事態宣言が発令されました。
最前線に立っている医療従事者だけでなく、自分達にもできることはあります。感染対策を十分に行い、収束に向け、一人ひとりが自覚ある行動をしていきましょう。

今後とも専修大学サッカー部の応援よろしくお願い致します。