こんにちは。
本日のブログを担当させていただく、1年の茨木緩汰です。

大学生になり、今まで以上に自分と向き合う時間が増えてきた中でこれから先、将来のことを考えることもありますが、私個人として、今までの自分を振り返ることもここ最近で何度かありました。
今回、ブログを通してその振り返りを文字に起こす機会があるので書かせていただきます。

何故ここまでサッカーを続けてきているのか、、

それは、サッカーが大好きだから。そして、プロになって活躍したいから。
ですが、私の今までのサッカー人生は決して順風満帆に進んで来たとは言い難いですし、傍から見たら辞めた方がいいと思う方もいるかと思います。実際、ギリギリまで追い込まれるような体験を何度もしてきました。
そうすると、そこまで経験しているのにそれでもサッカーを続ける理由って何？好きだから、夢があるからと言ってもそこまで続けられるの？と思う方もいる筈です。わかります。きっと私自身もサッカーでなければ諦めてしまうことは沢山あったでしょう。
上を目指す以上、辛くて苦しいことの方が多い事は明らかです。その現実は分かっていても重くのしかかってきます。
でも、もう知ってしまいました。辛くて苦しいことの先にそれを遥かに越えてくる楽しさや面白さがあることも、サッカーを楽しいと忘れては思い出す、そしてその楽しいが自分を引っ張ってくれていることを。
こうなった以上、そう簡単にサッカーから離れることは考えられません。もし離れることになるなら、サッカーが出来なくなった時だけだと思います。
それが今までサッカーを続けてきた理由であり、同時にこれからもサッカーを続ける理由になります。

皆さんもどこかで何かと耳にすることがあるでしょう。”楽しまなきゃ意味がない”
本当にその通りでありますし、楽しいという感情に勝るものはないと思います。
これから先もサッカーに対して真摯に、そしてより楽しんでいけるように過ごしていきたいです。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも、専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします！