あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

本日ブログを担当させていただく辰巳大聖です。

2022シーズンも終わり、気づけば大学生活の半分が終わろうとしています。みなさん2022年はどんな1年だったでしょうか。自分はとても刺激の多い1年でした。

まず、Bでは約1年間指導者のいない中でプレーをしました。初めは指導者のいないことに対して少なからず不満を持っていた選手もいたと思います。でもそんなことを思っていても状況が変わるわけではありません。シーズンを通して太一くんを中心に活動してきました。その中で自分達で雰囲気をつくり行う主体的な練習は今まで味わったことのないものであり、私にとって新しい刺激となりました。まずは太一くん、チームを全力で引っ張りまとめてくれてありがとう。そしてチームのために尽力してくれた彪くん、亮佑くん、乾太くん、敦くんにも感謝を伝えたいです。2022シーズン開始時に目標としていた昇格は叶わなかったけれど、その目標に対して全員で向かっていく過程にとても意味を感じ、その時間が楽しく幸せでした。

また、2022シーズン終了間際にはAの練習に参加することができ、刺激的な日々が続きました。今まで自分なりにこだわり、強度高くやってきたつもりでもAに混ざってみると全くもってダメでした。「守備の寄せも甘く、抜かれることが多いかった。そしてラインの上げ下げのスピードにも慣れず、苦戦した。さらにマークの捕まえ方が悪く裏を取られることが多いかった。」だんだんとプレーに自信がなくなり、普段しないようなミスをすることもありました。それでも少しずつ成長できているという実感はありました。いきなり上手く、強くなるなんて絶対にできない。2023シーズン自分にできることは『我慢強く継続すること。』

拙い文章にはなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き継ぎ専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いいたします。