あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

本日のブログを担当します1年の守屋颯人です。よろしくお願いします。

2024年がスタートし、大学に入学してから2年目が始まろうとしています。一昨年末、まだユース時代の11月下旬、私は試合中に大怪我をして、手術入院の後、約半年間のリハビリによりサッカーができませんでした。その間は、家族や友人など色々な方々のサポートにより、昨年6月頃より無事復帰できましたが、大学でのサッカーは始まっているのに思うように走れない、ボールが蹴れない自分に焦りなど出遅れた気持ちもあり歯がゆさを感じていました。何とか復帰できたものの、なかなか結果が出ず関東リーグにも絡めませんでした。少しずつ以前の感覚をとりもどしてきましたが、まだまだゴール前でのシュート力、決定力のなさを痛感するとともに、フィジカル面、精神面ももっともっと努力が必要だと感じた一年となりました。
先日、元プロ野球選手イチローのある特集番組で、「（自分で）努力を努力と思わない、努力をしているかは人が決めるものだ」という趣旨の話を聞きました。自分は努力をしているのだと言うのではなく、それは人からどう見えているかということです。努力することは当たり前、当然のこととして、人から本当に努力しているように見られるか、まだまだ足りないのかは本人次第で頑張る必要があるのだと気付かされました。
今年は技術面、メンタル面だけではなく、目標とするプロ選手でも通用するような力をつけ、目に見える結果を出していけるよう、2024年を飛躍の年と位置付けて再スタートとともに再チャレンジしていきたいと考えています。

ここまで昨年の自分と今年の意気込みについて拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。本年も専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。