今回ブログを担当させていただきます、1年の荒田拳輝です。
よろしくお願いします。
みなさん、最近寒い日が続いてきていて、体調は崩していませんか?
コロナやインフルエンザも流行っているみたいなので体調不良には気をつけていきましょう。
さて、今回お話するのはその体調に関わるお話です。
「バカは風邪をひかない」という言葉を聞いた事ありますか?
これは、バカと呼ばれる人間の鈍感さを風邪をひいてもその状態を自覚しないほどと例えて言ったものです。
一見これは悪口、良くない印象の言葉には見えますが、最近私にはこれは大事なのでは無いかと思いました。
実際、最近私自身も咳が出る日々が続いていました。これは年末の乱れた生活、乾燥などが原因だったかもしれません。
私は体調が良くないと思ってからの行動の仕方がターニングポイントだと思っています。
ここで、熱を測り体調が悪いからと寝込んでいると余計悪くなっていくのがあるあるです。体もきっと寝てばかりなので体調が良くないのだど気づくのだと思います。
そこで私が実際にしていたことは、あえて運動をしていました。体調が悪いからジムに行き筋トレをする、あえてサッカーをする、そうすることで体は、咳は出てるのにそんなに動けてしまうのなら体調はいいのかと思ってしまいます。なので、悪くなっていくことは、そうありません。
実際私も、部屋で寝ている時の方が体調悪い感じがありましたが、外にいる時、運動している時は悪いと感じることが少ない気がしました。
もちろん体が動かすことができないほど体調が悪くなる時は、しっかり寝て治すことが大事だと思います。
しかし、このようなちょっとした風邪のようなものでいちいち寝込んでいては、スポーツ選手としてコンディションは整っていくわけがありません。
少しの風邪も引かないよう対策するのが1番ではありますが、どうしても人である以上かかることはあるので、そのような時の風邪に負けない強さも大事なのではないかと思います。
みなさんもそういった時は、思い切ってバカになってみましょう。
拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします。