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部員ブログ

2021.02.23
遠藤光
サッカー人生

今回ブログを担当させていただく新3年の遠藤光です。

今回は、自分のこれまでのサッカー人生を振り返ろうと思います。
なぜ、いきなり振り返ろうと思ったのか、特に理由はありません。20歳という年齢でキリがいいので振り返ってみようと思いました。

自分は、幼稚園の頃に兄の影響でサッカーを始めました。
幼稚園の頃のサッカーで覚えているのは、練習の時に先生が鬼のように高いボールを蹴ってそれを頭から当たりにいってヘディングしまくっていたことです。足でボールを蹴っている思い出は全くありません。

小学生になってから、これもまた兄と同じ地元のサッカーチームに入りました。小学生になってから毎日のようにボールを蹴るようになりました。
平日は、朝練をやって学校行って放課後も友達と公園でサッカー、土日にサッカーチームの活動で1日中サッカー、小学生時代はこれの繰り返しでした。
そのおかげで、多摩区選抜、川崎市選抜、神奈川県選抜
全ての選抜に行くことができました。

中学生の頃に三菱養和調布に入団し、自分自身1番成長できたと思うくらい充実した時間を過ごしました。オフの日も友達との遊びをほぼ全部断ってサッカーをしていました。
中1の頃、落ちるはずのない地域選抜のセレクションで落ちたものの、中2頃から東京都選抜に飛び級で行くことができ、年代別代表も一度だけ経験することができました。

高校生になり、三菱養和ユースに昇格することができました。普段の練習からレベルも高く、強度も上がったのですが、それだけでは物足りず、公式戦がある日にも関わらず、出身の小学校のサッカーチームに行き、サッカーをしていました。その結果、神奈川県選抜として国体に出場することができました。

それから、専修大学に来てからも毎日のようにサッカーをやり続けています。

ここまで、自分自身のサッカー人生を大まかに振り返ってきましたが、改めてサッカーしかやってきてないことを再認識しました。
サッカー選手として普通のように思うかもしれませんが、オフの日もサッカーに時間を使い、練習前後、公式戦の前後関係なく、半日空いてればサッカーをやってきたこと、誰よりも多くサッカーボールを蹴ってきた自信があります。

才能がなくてもやり続けることで充実した日々を過ごせること、やり続けた分だけ結果が出るということ、これが自分がこれまでの人生で学んだことです。

約18年サッカーをしてきましたが、夢であるプロサッカーになれなければ、残り2年でサッカー人生が終わることになります。その先もサッカーを続けるためには、まず今年の1年で個人としてもチームとしても結果を残すことが大事となります。

新チームとなり、チーム状況が大きく変わり大変ですが、より一層結果にこだわり、何としても関東1部昇格し、強い専修大学を取り戻せるように頑張りたいと思います。

長々とまとまりのない文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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