新年明けましておめでとうございます。
今回のブログを担当します、1年の上田隼翔です。
よろしくお願いします。
気づけばあっという間に2024年になっていて、入学してから毎日楽しく過ごしてきた大学生活も4分の1が経過してしまったことに驚きと寂しさを感じます。
この1年間の活動を振り返って、思うことは何も残せなかった悔しさです。
入部したときから、試合に関わることや何か結果を残す事を目標にやってきましたが、公式戦には一度も出られず、ゴールやアシストの目に見える結果を残すことができませんでした。
周りの同級生がどんどん試合に関わって行く中、何も残せない自分が本当に悔しかったです。
自分の取り組み方や姿勢を振り返ってみて、本当に真摯に直向きに練習と自分自身に向き合えていたかと言えば、そうではなかったと思います。
「試合がないからモチベーションがない」と言い訳をしていた自分がいたと思います。
しかし、新しい選手が入ってきて一つ学年が上がる今年は、今後自分が生きるか死ぬかを左右する大切な1年です。
今年は、大きく変わらなければならない、勝負と挑戦の年だと思います。
そこで、今年自分が決めたスローガンは「大切なのはいつも今」です。
この言葉は、湘南ベルマーレの山田直輝選手の座右の銘であり、とにかく今を大切にしようという言葉です。
なんとなく過ごし、何も残せなかった1年間を繰り返さないために、この言葉を常に心に刻んで、自分にベクトルを向け、1日1日を大切に取り組んで行こうと思います。
今の自分、今の自分の立ち位置、今のプレー、今の環境、とにかく今を大切に向き合って、1年後胸を張って「今年は、いい年だった。」と言えるようにしたいです。
今年は、公式戦に絡み、絶対に結果を残します。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
2024年も専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします!