今回のブログを担当します、茨木緩汰です。

4年間の中で1番早く時が経つであろう最後の1年が始まりました。

部員ブログも今回のを含めてあと2、3回くらいでしょうか。私は個人的にこの部員ブログはとても良いものだと思っています。

自分が書くとなれば様々な思いや感情を整理することが出来ますし、皆のブログを見れば書き方も語彙も含めて沢山の色があり、その人の考えや思いであったり趣味であったりと新しい一面を知ることが出来ます。また、お互いのコミュニケーションにも繋がったり、新しい考えを得ることもあります。

というわけで、明日の藤井君のブログも楽しみに待っていたいと思います。

 

少し前置きが長くなりました。

今回の本題は少し短めに書こうと思います。

あくまでも個人の考えなので人それぞれの考えがあってどう捉えるかも自由ですので、最後まで見ていただけると嬉しいです。

最後の1年を迎えるにあたって個人としてやはり重要だと思うのは、継続すること、そして前向きに考えることだと思います。

結果というものに誤魔化しも言い訳も通用しないこの世界において、チームとしても個人としても結果が出ないのはとても辛く、厳しく、険しいことです。

現にこの3年間、チームとして目に見える良い結果が出ていません。

それは、自分個人の話でも同じことが言えます。

ですが、私たちにはそれを言い訳に足を止めている時間はありませんし、諦める訳にもいきません。

10数年この競技を続けてきた私たちなら尚更わかっていると思いますが、皆がそれぞれ前向きに継続して来たからこそ得たものがあるはずです。

もちろん、その物事は人それぞれ違うこともあるでしょう。

前向きに継続し続けることがどれだけ単純で、それであって難しいことかというのは、

もう痛いほどわかっていると思います。

それでも、それ以外の方法はなくて、

それが、チャンスを掴むべくして掴む方法だと思います。

自分と向き合い、チームに向き合い、より沢山の勝利を掴めるように走り闘い続けたいと思います。

そして、振り返った時に笑って終われるように

文字通り最後の1年、駆け抜けていきます！

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今シーズンも専修大学体育会サッカー部の応援を宜しくお願いいたします。