こんにちは新三年柳生将太です。今年もシーズン開幕前の怪我スタート。厳しいって。去年の第五中足骨の手術を経て、どのようにしたら怪我をしないか、どうしたら身体的な能力が向上するか、様々な試行錯誤をやってきた。でも今回の怪我は単純にデススラを受けただけ。またこの時期かよ、と強い苛立ちを感じた。チームの調子がとても良いだけに、焦りと危機感が気持ちの大半を占める。みんなの練習を見ていると体がむずむずしてじっとしてられない。でも走りはめちゃくちゃきつそう。こうやって外から見てる時こそより、サッカーが出来るありがたみを感じる。せっかくグランドに来てるのにプレーできない時間はもったいない。今シーズンは怪我は極力減らさなきゃいけない。そうじゃないとコンスタントに使ってもらえない。お正月には京都に一人旅をしてきて、いろんなお寺、神社、庭に行ってきた。とにかく神様仏様にたくさんもう怪我したくない、出なければいけないと強く願った。結局自分次第だけど、ちょっとだけ頼った。運も大事。でも妥協したら運はついてこないので、甘い自分はさよならしないといけない。今年は全然スタメンじゃないだけに、挽回はめちゃくちゃ頑張らないといけないけど、やらなければいけない。専修大学がいるべきところはここじゃないし、絶対上がらなければいけない。チーム全員が同じ目標を持って必ず成し遂げる。男磨きも忘れない。