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部員ブログ

2024.01.15
岡村空
結局最後は気持ち

皆さん、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

本日ブログを担当させていただく、1年の岡村空です。

よろしくお願いします。

本日は自分の思っていることについて書いていきたいと思います。

まず、2023年自分はチームに対し、また自分にとっても何も結果を残せない1年でした。

入学し、トップに1度も絡むことができませんでした。関東Lに絡んでいる同期を見るととても情けなく感じました。また、7月に膝の怪我をし、9月に手術をして、現在もリハビリ中です。あと復帰まで4ヶ月程度です。残り4ヶ月ですが、初めは8ヶ月で先が全然見えませんでした。本当に膝は伸曲できるのか、筋肉は戻るのか、走れるようになるのか、サッカーできるようになるのか、思うように膝が動かなかったり、サッカーができない自分がいたりと心のどこかでは落ち込んでいるし、やっている意味があるのかなとか1人でずっと考えて悩んでいました。しかし、手術をしてくれた鮫島先生をはじめ、志田先生、井田先生、またずっと応援してくれている家族や地元の友人、中学、高校で出会った仲間たち、今一緒に闘っている大学の同期や先輩に励まされながらも少しずつ復帰に向けて頑張れています。リハビリをやっていて気づいたことは「下を向いていても何もない、冷静さを保ち、最終的には気持ちだな」と気づきました。あとは自分がサッカーできていないからと落ち込むのを表に出すのではなく、笑顔でみんなに振る舞う、やる気や元気を与えて、常に声をかける立場だなと思いました。この怪我の期間は色んなことに気付かされる期間でした。

2024年は自分に負けない、関東Lに絡んでチームを勝たせる、怪我をしっかり治す、そして怪我をしない1年にします。2023年は悔しい思いをした1年でした。この1年が自分を強くした1年と言えるようにがんばります。

結局最後は気持ち!!何事も全力で笑顔で頑張ります!

拙い文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

引き続き、専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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